冬の浴室寒さ対策!浴室用ヒーターで快適に

バスルーム

冬の浴室ってものすごく寒くて嫌になりますよね。

そこであると非常に便利なのが浴室暖房ですが、

備わっていないお部屋に住んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は「暖房の付いていない浴室にヒーターを導入する方法」をご紹介します。

1・手軽にヒーターを取り入れたい方向け「Chrester お風呂ヒーター」

「Chrester お風呂ヒーター」とは

幅50㎝弱の小さめのヒーター「Chrester お風呂ヒーター」です。

遠赤外線を発し暖めるタイプの、電気ストーブと同じような仕組みの浴室専用ヒーターです。

Chresterというメーカーは屋外用暖房機を手掛けている会社であり、

街で見かけるような暖房機はこの会社が手掛けている物も多いです。

そこで培われた防水技術は、メーカーとしても非常に信頼性が高いです。

取り付け方

  • ①ランドリーパイプに吊り下げる方法

浴室にランドリーパイプが設置されていれば。

S字フックとワイヤーを使えば吊り下げることができます。

角度も微調整できるので、真下を向いてしまう心配はいりません

  • ②DIYをして壁に貼り付ける方法

付属の金属金具を使用して取り付けることができます。

こちらも角度調整が可能で、安定性も抜群ですが、

ネジの調達から対応壁面かどうかの判断など

若干のDIY知識が必要となります。

使用方法・仕様

暖かくなる範囲は正面の幅0.7m高さ1.5mです。

なので浴室全体を暖める効果よりも、体に近づけて暖める使い方をした方が

効果的になります。

配線は付属の6mのケーブルを脱衣所のコンセントまで引っ張る必要があるので

配線できるような隙間や穴が開いているかを確認してみてください。

2・業者の介入が必要な本格的ヒーター「高須産業 涼風暖房機 浴室用 」

「高須産業 涼風暖房機 浴室用」とは

幅50㎝ほどでエアコンを小さくしたようなフォルムのヒーター

高須産業 涼風暖房機 浴室用」です。

こちらは先ほどのヒーターとは少し違い、遠赤外線で暖めた空気を

風で飛ばす、温風式のヒーターです。

浴室用のヒーターなので、もちろん防水設計になっています。

取り付け方

こちらも取り付け自体は簡単で、付属の金属金具で取り付けるのですが、

電源の配線時に業者を呼んで電源工事をする必要があります。

(電源をいじるのには資格が必要だったりするため)

使用方法・仕様

こちらのヒーターは先ほどのと比べると非常に高性能になっており、

・人感センサー搭載

・タイマー運転

・温風涼風の切り替え

・風量の調整

と、自分と季節に合った使い方ができるのが利点です。

また、温風で部屋を暖めるため、先ほどのヒーターよりも広範囲に効果を発揮します。

最後に

浴室の気温が低いと、不快に感じるだけではなく

ヒートショック等大きな事故につながることも多いので、

なるべく対策をとることをお勧めします。

今回は手軽に暖まれるヒーターと、少し手間だが効果の高いヒーターを

ご紹介しました。是非ご自分にあったヒーターを導入してみてはいかがでしょうか。

これらの商品の詳細、購入は↓から可能です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました